カテゴリ: つれづれ日記
5月3日の憲法記念日にチラシのようなシンポジュームを開催します。
1930年代、ドイツにはワイマール憲法という当時もっとも民主的と言われた憲法があったにも関わらず、ナチスはなぜそれを骨抜きに出来たのでしょう。集団的自衛権の問題は、同じように不戦を定めた日本国憲法の精神を骨抜きにする恐れを感じます。
戦前の日本と現在の日本は何が似ていて、何が違うのでしょう?今回のシンポジュームではそれぞれの分野の専門家を招いて意見を聞きます。ぼくは、パネリストの皆さんの考えていることを引き出すべくコーディネーターを務めます。
場所は安曇野市の堀金総合体育館サブアリーナ(豊科駅からタクシー)です。お近くの方はぜひおでかけください。
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